2006年06月01日
尾道 Walking
晴れた日にはカメラを持って
尾道の町をぶらぶらと歩く。
道ばたに咲く花たちが
移り変わる季節を教えてくれる。
少しだけ空に近づいてみる。
連なる地上が可愛らしく見える。
何度歩いてもこの町は迷路のようだ。
換気扇から、魚を焼くにおい。
お腹がすいてくる。
昼の顔、夜の顔。
少し暗がりの、ひなびた路地。
思い出なんてないのに、
いつもどこか懐かしい。
1年たってやっと、
見えることや感じることがある。
わたしはこれから何を撮るだろう。
感動する。寛容する。
感応する。官能する。
新しい世界が、開かれることを祈っている。
投稿者 NORi : 2006年06月01日 10:13
コメント
4月以来このページを見る余裕がなく、
今日久々に拝見しています。
NORiさんの写真は、
何気なく通りすぎる風景や、街角、静物達を、
その場の空気といしっよに止めている様に感じれるから、
他の尾道の写真とは違った、写真になっているのですね。
もっと、写真を載せて下さい。
(遠い異国で楽しみにしています)
私はよく、ボーっと何かを見つめる時間を大切にしています、
それは写真に残したりする事もあれば、
イメージのみで思い続けたりしており、
尾道の場合、イメージを強く持ったあまり、
もう何年も色あせる事は無いのですが、
美化し過ぎているかも知れません。
5月の「尾道の蒼き日」に港から撮られた、
抜ける様な青空をバックにした尾道城の写真に、
ずっと暖めていた尾道へ、会いに帰ろうと思っています。
ありがとう” 写真の力を改めて知りましたよ”
投稿者 NY Art : 2006年06月05日 15:58
どうもありがとうございます。
遠い国から思い出す尾道の風景も、
また違った味わいなのでしょうね。
いつでもお帰りに、どうぞ故郷へ。
これからも写真をお届けしていきます。
投稿者 NORi : 2006年06月08日 19:09