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2008年10月11日
おかえり尾道

おのな美展も5日目となった今日、
来年の個展の日程が、ほぼ決まりました。
詳細は決まり次第お知らせしますが、
来年7月中旬の1週間程。
ちょうど、夏休み前ですね。

尾道サポーターの会が
その頃銀座で開かれるということで、
便乗して開催させていただくことになりました。
尾道を離れた東京の方に、
今の尾道の風景はどんなふうに写るんだろう。
すこしでも、帰りたいなんて、思ったりするのかな?

ものすごいはやさで、
色んなことがなくなっていくのは確かです。
人も店も、
観覧車も、古びた電柱も。
変わっていくことは
もうとめられないことだけれど、
せめてわたしたちが動けるうちは
灯された火を消さないでおきたいな、なんて
何人かと話したりもします。
それにはやっぱり、
たくさんの人の力が必要です。
高齢化のスピードは速く
10年後と言わず
5年後でも、日常風景が変わっているかもしれない。
東京→尾道にはじまり、
まあ全国、色んなところで交流があって、
みんな元気になっていけばいいなあ。
わたしにできることは写真を撮ることだけど、
写真があるから振り返られることも多くて、
たとえば
おかえりなさいと語りかけるような
そんなものが撮っていければと思う。
尾道は、いつまでもなつかしい尾道であってほしい。
やれることから、ひとつずつね。
しかも、楽しく!
投稿者 NORi : 2008年10月11日 01:04
コメント
時の流れは、町も人も、人の心さえ変えて行き、
そこに、確かに永い時間有った物達”を消し、
時代に合った物達”へと造り変えて行く。
しかし見上げると、夕焼けはいつもそこに有り、
いつの時代でも変る事無く、空を町を人を染めて行きます。
子供の頃駆け抜けた路地や、夕暮れの商店街、
小高い丘から望む入り江や夕陽、これら一つ一つの風景は、
誰の心にも住み着き、日本の小都市に有る、
原風景にも似た景色を、尾道は形成していると思います。
僕にとって尾道は、生まれ故郷ではないけれど、
今、異文化の中で暮らす様になってからは、
自分の育った町が消えて行く中、
日本への郷愁として、尾道へと注がれ”美化”され、
心の故郷、心の拠り所”となっています。
尾道よ 永遠であれと。
投稿者 NY Art : 2008年10月23日 06:49