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イベントカレンダー

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MOU尾道市立大学美術館『はじまりのかたち-素描-』

Information

  • 尾道
日付
2022年3月12日(土)~2022年5月8日(日)
開催時間
10:00~18:00
休館日:水・木(祝日開館)
開催場所
MOU尾道市立大学美術館

グーグルマップで見る

住所
広島県尾道市久保3-4-11
内容
2008年より隔年で開催されている「はじまりのかたち-素描-」展は、学生・教員の様々な素描作品を展示しています。今回出品されている素描(そびょう、デッサンdessin〈仏〉、ドローイングdrawing〈英〉)には、絵画やデザインをはじめとする様々な領域で制作・研究を行っている学生・教員の多彩な形式のものがあります。

「素描」には、場合によっては完成された作品では失われてしまうような、生々しい作り手の息遣いや行為の痕跡が残されていることがあります。その未完成さゆえに、表現や思考の未知の拡がりを指し示す「余地」も多く残されていると言えるでしょう。今回展示された素描群を通じて、それらが指し示す開かれた可能性を豊かに体感できる機会になることを願っています。ぜひご覧ください。

【座談会】4月9日(土)17:00~定員15名(要予約)
     ご予約は尾道市立大学美術館まで 
料金
無料
お問合せ先
MOU尾道市立大学美術館
0848-20-7831
関連WEB
MOU尾道市立大学美術館(公式blog)
補足情報
当日イベント

開催期間が1日の祭りやイベントです。この日限りの催し物です、ぜひお見逃しなく!
(イベントの名前・画像をクリックすると詳細ページがご覧になれます)

街角日常藝術 街角コンサート&ライヴ in 尾道「音楽と風景」
5月1日(日)
街角日常藝術 街角コンサート&ライヴ in 尾道「音楽と風景」/尾道市内、尾道駅周辺、海岸通りなどおのみちエリア(市街地)
5月のゴールデンウィークのとある一日・尾道の町に音楽が溢れます。尾道の美風景に魅せられた演奏家が集います!
第29回尾道薪能
5月7日(土)
第29回尾道薪能/浄土寺阿弥陀堂おのみちエリア(市街地)
国宝の寺・浄土寺の重要文化財、阿弥陀堂を舞台に能や狂言が演じられます。薪の燃える灯りの中披露される優雅な舞を心ゆくまで堪能 してください。
【日程変更】第6回せとだレモン祭
5月29日(日)
【日程変更】第6回せとだレモン祭/瀬戸田市民会館エリア・瀬戸田港しおまち商店街の輪 他しまなみ・百島エリア(瀬戸田)
国産レモンの生産量が日本一の島「生口島(いくちじま)」で開催される体感レモンイベントです。
期間イベント

開催期間が期間にわたっての祭りやイベント情報です。
(イベントの名前・画像をクリックすると詳細ページがご覧になれます)

因島水軍城「新資料からみた 因島の歴史 村上海賊まで」
2月22日(火) ~ 5月11日(水)
尾道遺跡発掘調査研究所の出張展示会です。
初めて展示する新資料にスポットをあて、古墳時代から室町時代の資料を中心に紹介します。
なかた美術館「開館 25 周年記念なかた美術館コレクションI 「はじまりのバラ -近代絵画コレクション-」
3月5日(土) ~ 6月12日(日)
開館 25 周年を迎え所蔵作品を 3 回にわけてご紹介します。1 回目 となる本展では、日本近代の画家たちが花を描いた作品や、エコール・ド・パリなどフランス で活躍した画家たちの作品を展示します。
尾道市立美術館「フジフイルム・フォトコレクション 日本写真史をつくった101人-「私の1枚」」
3月12日(土) ~ 5月8日(日)
「フジフイルム・フォトコレクション」より、明治〜平成と国内外で高い評価を受けた日本人写真家101名の代表作を選りすぐり、日本の写真史を通観することにより、写真の在りように対する多様なメッセージを受け取ることができる展覧会。
耕三寺博物館「第81回館蔵品展 潮聲閣コレクションの茶道具」
3月19日(土) ~ 6月19日(日)
母の寺・耕三寺所蔵で国の重要文化財などに指定されている貴重な茶道具コレクションを展示します。
平山郁夫美術館「陶板再現!風神雷神図屏風」展
3月19日(土) ~ 5月29日(日)
大塚国際美術館の陶板画作品制作でも知られる大塚オーミ陶業が、俵屋宗達の《風神雷神図屏風》(国宝)と尾形光琳の《風神雷神図屏風》(重文)を陶板画で再現しました。
繊細なタッチや作品からあふれる息吹などご覧ください。
尾道市立大学大学院美術研究科進級制作展
5月21日(土) ~ 6月19日(日)
尾道市立大学大学院美術研究科進級制作展/MOU尾道市立大学美術館 おのみちエリア(市街地)
尾道市立大学大学院の第17期大学院生8名による進級制作展。
彼らが1年次に製作した日本画・油画・デザイン画の3コースの作品を通し彼らの「歩」をご覧ください。
平山郁夫美術館『「無言館」所蔵作品による〈ふたりの被爆画学生〉展‐手島守之輔・伊藤守正‐』
5月30日(月) ~ 7月22日(金)
平山郁夫画伯は少年時代に原子爆弾の惨状を目の当たりにし、自らも後遺症に苦しんだ被爆体験が世界遺産の保護活動の原点となりました。

この展示では長野県上田市にある戦没画学生慰霊美術館「無言館」に収蔵され、広島・長崎で被爆ののち没した手島守之輔、伊藤守正の作品を展示します。