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名所・史跡

海物園跡(かいぶつえんあと)

しまなみ/百島エリア

海物園跡
海物園跡
海物園跡
海物園跡

「海物園」は延宝年間(1673~1680)~元禄年間(1688~1703)にかけ向島の塩田を開発した豪商・天満屋により烏崎一円(現 西富浜地区)に築かれた庭園で、安芸の宮島、向東の賀島(加島)と並び「芸州三名園」として知られていました。
当時はこの庭園に多くの文人墨客が往来し、詩文や和歌を多数残しました。

現在ではその一部として池や胡子神社が鎮座する浮島などを見ることができます。
なお、庭園内に建築された茶室「露滴庵」は文化11(1814)年に浄土寺へ寄進され現存しています。

基本データ

最終更新日:2020-05-12

住所・場所
広島県尾道市向島町5619
電話番号
0848-20-7514 尾道市教育委員会文化振興課
駐車場
なし
アクセス
しまなみ海道「向島IC」より車で約10分
※金額は調査時のものです。詳細については各施設にお問合せください。

マップ

海物園跡のアルバム

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