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No.4447
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(こくさんれもんはっしょうのちのひ)
| 撮影日 | 2018-10-25 |
|---|---|
| DL回数 | 23 |
| ファイル容量 | 11.84MB |
| 画像サイズ | 6000×4000 ピクセル(オリジナル高解像度) |
| 撮影者 | 尾道観光協会 |
No.5468
No.4587
No.4588
No.5469
No.7785
No.7786
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No.7852
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No.4448
No.4449
国産レモンの発祥の地、瀬戸田(生口島)に建立された石碑です。
ここ瀬戸田では明治時代よりレモン栽培が盛んに行われており、この石碑のある一帯は「レモン谷」と呼ばれています。
この石碑は平成24年5月28日に多々羅大橋に登る自転車道の途中に設置されました。
【以下碑文全文】
国産レモン発祥の地
〜せとだ・エコレモン〜
尾道市瀬戸田町のレモン栽培は、明治時代から行われていたと言われています。
「レモン谷」と呼ばれている垂水地区の一帯を中心に、レモンブームを巻き起こし、昭和三十八年には生産量約九百トンを誇る日本一のレモン産地となりました。
昭和三十九年の輸入レモン自由化により、国産レモンは壊滅的な打撃を受け、生産者はレモンの伐採を余儀なくされましたが、輸入レモンのポストハーベスト農薬が問題になり、国産レモンの安全性が見直され、レモンを新植し、いち早くレモン産地として復活を成し遂げました。
平成十五年、第八回環境保全型農業推進コンクールにおいて、安全性の観点から「皮まで食べられるエコレモン」として優秀賞を受賞、平成二十年、広島県特別栽培農産物に認定されるなど、名実ともに国産レモンのトップブランドとして自信と誇りを持って全国にお届けしています。
平成二十四年五月吉日
せとだレモン生産者