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No.7451
(ぶんがくのこみち(しがなおや))
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千光寺公園内にある「文学のこみち」です。この道は千光寺公園の頂上から千光寺を経由し尾道市立美術館付近まで総延長約1㎞、25の文学碑が点在しています。写真は志賀直哉のもので『暗夜行路』「六時になると上の千光寺で刻の鐘をつく。ごーんとなると直ぐゴーンと反響が一つ、又一つ、又一つ、それが遠くから帰ってくる。その頃から昼間は向島の山と山との間に一寸頭を見せている百貫島の燈台が光り出す。それがピカリと光って又消える。造船所の銅を溶かしたような火が水に映り出す。」と刻まれています。
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千光寺公園内にある「文学のこみち」です。
この道は千光寺公園の頂上から千光寺を経由し尾道市立美術館付近まで総延長約1㎞、25の文学碑が点在しています。
写真は志賀直哉のもので
『暗夜行路』
「六時になると上の千光寺で刻の鐘をつく。ごーんとなると直ぐゴーンと反響が一つ、又一つ、又一つ、それが遠くから帰ってくる。
その頃から昼間は向島の山と山との間に一寸頭を見せている百貫島の燈台が光り出す。それがピカリと光って又消える。
造船所の銅を溶かしたような火が水に映り出す。」
と刻まれています。