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尾道商業会議所記念館【市重要文化財】 (おのみちしょうぎょうかいぎしょきねんかん)
(市街地) 古くから港町として栄えた尾道は、1892年に全国で30番目の商業会議所を設立しました。この商業会議所記念館は1923(大正12)年に建築された建物を改修復元したものです。1Fは資料展示や観光案内コーナー、2F、3Fは吹き抜けで、当時としては珍しい階段状の議場が整備されています。尾道市立美術館 (おのみちしりつびじゅつかん)
(市街地) 世界的な建築家・安藤忠雄により設計された美術館で、千光寺公園のシンボル的な建物です。館内には尾道にゆかりの小林和作や平田玉縕などの作品のほか、フランスの画家ジョルジュ・ルオーの作品も所蔵しています。1階のカフェやミュージアムショップ、2階の尾道水道や瀬戸内の絶景を見下ろせるテラスも見どころのひとつです。おのみち花暦 (おのみちはなごよみ)
(市街地) 尾道には綺麗な花を見られるスポットも多くあります。花暦をチェックして綺麗な花を見に行こう!おのみち文学の館 『中村憲吉旧居』 (おのみちぶんがくのやかた なかむらけんきちきゅうきょ)
(市街地) 中村憲吉はアララギ派のリーダーとして現代日本歌人の第一人者として短歌界に重きをなしました。昭和8年12月25日、おだやかな尾道の千光寺山中腹に転地療養し、昭和9年5月5日に46才で惜しまれながら世を去りました。尾道マリン・ユース・センター (おのみちまりんゆーすせんたー)
(向島) 向島にあるマリンレジャー公園です。園内には「キャンプ場」、船のアスレチックがある「芝生広場」、本格的な「アリーナ」などの施設が充実しています。尾道マリン・ユース・センター オートキャンプ場 (おのみちまりんゆーすせんたーおーときゃんぷじょう)
(向島) 「尾道マリン・ユース・センター」の中にあるオートキャンプ場です。週末はいつも多くのキャンパーで賑わっています。バーベキューセットが揃っているので、手ぶらでバーベキューを楽しむことができます。また「バナナボート」や「カヌー」などマリンレジャーも満喫できます。おのみち歴史博物館 (おのみちれきしはくぶつかん)
(市街地) レトロな雰囲気を醸し出す『旧銀行建物』が新たに『おのみち歴史博物館』として誕生しました。尾道の歴史が垣間見れる尾道遺跡の遺品や大金庫、平田玉薀女史に関する品々などなど貴重な品々が見られる博物館です。海徳寺〔時宗〕 (かいとくじ)
(市街地) 開基は弘安10年(1287)時宗の開祖 一遍上人が諸国遊行の途中、尾道に草庵を結んで念仏勧進されたのにはじまると言われています。時宗では尾道地方第一の古道場です。昔は現在の久保3丁目にあり、境内が広く、相撲の興行がよく行われたそうです。海福寺〔時宗〕 (かいふくじ)
(市街地) 元応年中(1319〜1321)遊行二祖上人の弟子、但阿弥陀仏の開基といわれています。本堂の左手に「三つ首様」と呼ばれる珍しい墓があり、首から上の病を治すといわれ、お参りをする人が絶えません。《『三つ首様伝説』は「詳しく」を参照ください》海物園跡 (かいぶつえんあと)
(向島) 「海物園」は延宝年間(1673~1680)~元禄年間(1688~1703)にかけ向島の塩田を開発した豪商・天満屋により烏崎一円(現 西富浜地区)に築かれた庭園で、安芸の宮島、向東の賀島(加島)と並び「芸州三名園」として知られていました。当時はこの庭園に多くの文人墨客が往来し、詩文や和歌を多数残しました。現在ではその一部として池や胡子神社が鎮座する浮島などを見ることができます。なお、庭園内に建築された茶室「露滴庵」は文化11(1814)年に浄土寺へ寄進され現存しています。