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西提寺〔曹洞宗〕 (さいだいじ)
(向島) 向島にある近代建築のお寺です。本尊は国の重要文化財に指定されている「聖観世音菩薩」。済法寺〔曹洞宗〕 (さいほうじ)
(市街地) 宝暦3年(1753)広島国奉寺11世笑堂の開基と言われています。境内の山中の岩には釈迦や十六羅漢像など二十六尊者の石仏が刻まれています。またこの寺の9世物外(もつがい)不遷は「柔術不遷流」の開祖で多くの弟子を抱え、晩年は幕末動乱の中、平和を願い奔走し旅中に果てました。武術の他にも多くの俳句や書画を残し「拳骨和尚」として親しまれています。桜土手 (さくらどて)
(市街地) 国道184号線沿いに流れる川べりの約1.7kmに渡り桜並木が広がっています。ここの桜が咲くのを楽しみにしているドライバーも多いのじゃないでしょうか。ただしよそ見にはご注意を。散歩はもちろん、レンタサイクルを借りてのんびりサイクリングもおすすめです。佐藤旅館 (さとうりょかん)
(市街地) JR尾道駅のそばにあり、低価格で泊まることができ、ビジネスや格安旅行などに便利です。4件隣の料理店・佐藤では50人程度の宴会まで対応できます。駐輪施設も用意してあるので自転車旅行の方にもおすすめです。重井西港斜面の除虫菊畑 (しげいにしこうしゃめんのじょちゅうぎくばたけ)
(因島) 因島の春の風物詩となっている除虫菊。除虫菊は明治時代に日本に輸入、瀬戸内海の島々で生産が奨励され、香取線香の原料として重要な輸出製品となりました。戦後は殺虫剤の普及で生産量が減り、現在ある畑は観光用として栽培されているものです。ゴールデンウィーク頃になるとその花が丘一面を彩り、まるで真っ白なじゅうたんを敷き詰めたよう。この丘から見下ろす港の風景は因島を代表する景観の一つです。島ごと美術館 (しまごとびじゅつかん)
(瀬戸田) 生口島島内の至る所で不思議な形のオブジェを見ることができます。これは「島ごと美術館」の作品群で、全部で17作品が屋外に展示されています。その作品は作家自らが設置場所を選び、その場所に合った楽器や風、海などのイメージを現代アートで表現しています。しまなみビーチ (しまなみびーち)
(因島) 因島大橋のそばにある海水浴場です。また近くに「因島アメニティプール」もあります。白い砂浜でひと夏の思い出を残してみませんか?照源寺〔浄土真宗〕 (しょうげんじ)
(御調) 備後真宗三大寺院の一つに数えられています。寺のシンボルにもなっている鎌倉時代の等身大の涅槃像は、寄木造りで黒漆金箔、玉眼入りで写実を帯びていてふくよかな慈顔が印象的です。涅槃像で彫刻のものは大変珍しいものです。【現在移転工事中につき公開はしておりません(公開日未定)】正授院〔浄土宗〕 (しょうじゅいん)
(市街地) 応永元年(1394)の開基と伝えられています。もとは禅宗のお寺でしたが、住職・純誉(じゅんよ)上人が浄土宗に改宗しました。境内には市重文の「石造常念物五万日廻向塔」や「家光念持子安観音座像」などがあります。正念寺〔時宗〕 (しょうねんじ)
(市街地) 時宗のお寺で、天正2年(1574)、遊行三十一代同念上人の開基と言われています。全国的に珍しい半跏坐木造の「阿弥陀如来像」や等身大の「延命地蔵菩薩像」があります。また境内には尾道随一の名水が湧く「延命井」があり、名水を求める人たちが訪れています。