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民宿布刈 (めかり)
(因島) 因島の海岸に面し、お部屋からは布刈瀬戸の多島美をお楽しみいただける民宿です。夕食は新鮮な魚介類を使った会席をお楽しみ下さい。百島八幡神社 (ももしまはちまんじんじゃ)
(百島) 百島高台に18社合祀の土産神(うぶすながみ)として鎮座する神社。この神社では嘉吉元年(1441年)に起こった嘉吉の乱に敗れた赤松一族7名が百島へ移り住み、その追手から身を守るために始まったと伝えられる「お弓神事」が現在まで伝えられています。毎年1月中旬、島内3地区から選ばれた紋付き袴姿の男たちが的に向かって矢を射る風景は新春の風物詩となっています。薬師寺〔真言宗〕 (やくしじ)
(瀬戸田) 天保年中(1644〜)法印快遍の創建。本尊の薬師如来は秘仏で50年に一度公開されます。境内には正和4年(1315)の銘が入った七重石塔婆や室町時代の板碑(共に市重文)があります。また約5kmに渡り整備された「一日四国」と呼ばれる遍路道を巡ることもできます。八坂神社 (やさかじんじゃ)
(市街地) もともとは常称寺の境内にありましたが、明治時代の「神仏分離令」により、現在の地へ移されました。「三体神輿」で知られる『祇園祭』はこの神社の例祭で、毎年6月下旬に行われます。境内には珍しい石造りの「かんざし灯籠」があり、悲しい伝説が残されています。(備考参照)山脇神社 (やまわきじんじゃ)
(市街地) 享保13(1728)年建立。尾道の夏を告げる「山王祭」(別名ゆかた祭り)が行われる神社です。この神社には「こま犬」の代わりにユーモラスな「こま猿」があります。猿は山王さんのお使いとされ、昔この一帯に山火事が起こったとき猿が騒ぎ民衆に知らせたと言う伝説があります。ロープウェイ山麓駅観光案内所 (ろーぷうぇいさんろくえきかんこうあんないしょ)
(市街地) ロープウェイをつかって千光寺公園にお越しの際に便利です。市内で迷ったときなどもお気軽にご利用下さい。手荷物の預かりも行っています。和光観光オレンジ園 (わこうかんこうおれんじえん)
(因島) 因島大橋のそばにあるみかん園です。この農園では2か所のみかん畑があり、因島大橋を見ることもできます。平坦なみかん園なのでお年寄りでも安心です。(毎年1月8日)柴燈護摩(火渡り神事) ((01月08日)さいとうごま(ひわたりしんじ))
(市街地) 西國寺の新春行事。「柴燈護摩」とは元旦からの護摩の総仕上げにあたる行事で、ヒノキの枝や薪を燃やしその火に護摩木をくべていきます。その柴燈護摩の後には火渡り神事が行なわれ、まだ火がくすぶる灰の上を修験者や参拝者が1年間の無病息災、家内安全、商売繁盛などの願いを込めながら渡ります。(1月中旬)お弓神事 ((01月中旬)おゆみしんじ)
(百島) お弓神事の起源は、嘉吉元年(1441年)に赤松満祐らが室町幕府6代将軍 足利義教を暗殺した「嘉吉(かきつ)の乱」までさかのぼり、その争いに敗れた赤松一族の7人が百島に遁れて住み着いたのち敵の追討襲撃に備えて弓の稽古に専念したのが始まりと伝えられています。島内3地域から選ばれた男衆15人が約15m離れた直径60㎝の的へ太鼓の合図とともに次々に矢を放ちます。的の中央には「瓦け」と呼ばれる陶器で作られた円盤がぶらさがっており、打ち抜くたびに大きな歓声に包まれます。(1月中旬)山波とんど行事(神明祭) ((01月中旬)さんばとんどぎょうじ(しんめいさい))
(市街地) 「とんど」とは尾道周辺の地方で行われている行事で、正月の神迎えの依り代(よりしろ)として用いられた注連飾りや門松などを燃やし、その炎や煙とともに再び天に歳神を送ります。この山波のとんどは江戸時代の元禄年間より行なわれていたと伝えられており、稲わらで美しく作り上げ、とんどの上部にその年の干支の飾りをつけられるのが特徴的です。